あなたの会社は、AIに“いない”存在かもしれない
- 株式会社トライエッジ 中野
- 10 分前
- 読了時間: 4分

はじめまして。株式会社トライエッジの中野と申します。
私たちは今、「AEO対策」——AIに選ばれる会社になるための支援を、事業の柱にしています。
いきなりですが、皆さんに一つ、質問させてください。最近、何かを調べるとき、まずどこを開いていますか。
少し前まで、私は迷わずGoogleでした。検索して、出てきたサイトをいくつか見比べる。それが当たり前でした。
でも最近、自分の行動が変わっていることに気づいたんです。ちょっとした調べ物なら、Googleより先に、AIに聞いている。「これってどういうこと?」「◯◯に強い会社ってどこ?」と。
しかもAIは、リンクを10個並べる代わりに、「答え」を一つ、まとめて返してくれます。
……この変化、地味に見えて、実はかなり大きいと思うんです。
これまでの検索は、リンクがずらっと並んで、その中から自分で選ぶものでした。1位から10位まで見比べて、良さそうなところをクリックする。どこを選ぶかの主導権は、こちら側にありました。
ところがAIは違います。「この分野に強いのは、たとえばこういう会社です」と、答えを一つにまとめて、会社の名前まで挙げてくれる。つまり、「選ぶ」という仕事の一部を、AIが肩代わりし始めているんです。
ここで、経営者として無視できないことが起きます。AIが挙げる「答え」の中に、自社の名前が入っているか、入っていないか。
検索なら、10位でも、載ってさえいれば見てもらえるチャンスがありました。でもAIの答えは、そもそも数社しか挙げません。載るか、載らないか。ほぼ、この二択です。
そして、載っていなければ——お客様から見れば、その会社は「存在しない」のと、ほとんど同じになってしまう。
少し、怖い話に聞こえたかもしれません。でも、ここからは前向きな話です。
この「AIの答えに、自社を出すための取り組み」のことを、AEOと呼びます。Answer Engine Optimization、答えるエンジンの最適化。ざっくり言えば、検索で上位を狙うSEOの、AI版です。
そして、AEOの中身は、意外と真っ当です。奇をてらった裏技ではありません。きちんとした情報を、きちんとした形でWebに載せる。突き詰めると、これだけなんです。自社が何をしている会社なのか、どんな強みがあるのか、お客様のよくある疑問への答えは何か。それを、分かりやすく、正確に置いていく。人にとって親切な情報は、AIにとっても拾いやすい。結局、そういうことなんです。
なぜ、今この話をするのか。理由はシンプルで、今なら間に合うからです。
AIに引用される情報の“席”は、まだ空いています。多くの会社が、まだ手をつけていない。だからこそ、今きちんと情報を整えておけば、先に名前を覚えてもらえる。数年後に慌てて始めるより、圧倒的に有利です。
しかも、SEOと違って、手応えが出るのが早い。検索で上位を取るには何ヶ月もかかることが多いですが、AEOは、正しく対策すれば、比較的すぐ、AIの答えのほうに変化が表れてきます。やったことが、わりと素直に返ってくる。動く側にとって、これは嬉しいポイントです。
では、何から始めればいいか。難しく考えなくて大丈夫です。まずは、自社がAIにどう見えているかを「知る」ことから。
いちばん簡単なのは、自分で試すこと。ChatGPTなどに、「◯◯に強い会社は?」と、自社が出てきてほしい聞き方で質問してみてください。名前は出てくるか。どう語られているか。競合はどうか。
一度やってみると、たぶん、いろんな発見があります。「思ったより出てこない」かもしれないし、「出てくるけど、説明が古い」かもしれない。どちらにしても、それが現在地です。現在地さえ分かれば、次にやることは、自然と見えてきます。
検索の次の時代は、もう静かに始まっています。そして、その入り口は、意外なほど簡単です。今日、AIに一つ、質問してみるだけ。
——あなたの会社の名前は、AIの答えに、出てきますか。
※弊社ではAEOの無料診断をやってます。現状の強みと課題を整理し、今後の施策のおすすめもしてくれます。
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