タキト社は、医療機関と連携して技能実習生・特定技能外国人向けオンライン診療サービス「TAKITO」をリリースしました。4カ国語に対応し、初期症状の病気、慢性的な病気、メンタル・精神的な病気などの診療が可能です。
「現在、日本には外国人労働者数が172万人と過去最高を更新したと厚生労働省より発表があり10年間以上も増え続けています(タキト社プレスリリースより)」。言葉も文化的背景も異なる在日外国人と日本人医師の間で、主観的な症状を訴えたり、医学的に説明することは難しく、患者は十分な医療を受けられないという課題がありました。解決するため「TAKITO」では、専門知識を持った通訳者が間に入り、患者と医師との三者間でオンライン診療を行います。
外国人労働者にとって、日本は必ずしも条件のよい国ではなくなりつつあります。たくさんの人材に日本で活躍してもらうために、こうしたきめ細かいサービスが重要です。
技能実習生と特定技能外国人の心身の健康・安全を見守るオンライン診療サービス「TAKITO」をリリースしました。
株式会社シーティーイーは、企業がつくる雑誌「コーポレートマガジン」を推進します。
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