2013年にベルリンで創業したインファームは、都市型農業を提案するユニコーン。高効率の垂直農法ユニットとIoT、AIの技術を活用して光、水、空気、栄養素を整える栽培環境を、遠隔操作で都市の屋内に整えます。土地や水、肥料を大幅削減するとともに、消費地で生産することで輸送の環境負荷が軽減されます。
2020年、日本にも進出。紀伊国屋やサミットストアの店内に水耕栽培ユニットを設置し、その場で販売する「店産店消」の仕組みを拡大しています。
インファーム・ジャパン
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