「ZEFT」は、贈り手がオリジナルのギフトカタログを、自作するソーシャルギフトです。ギフト商品の候補を3点送って、相手に選んでもらう仕組み。作成は数クリック、簡単&スピーディに完了します。
「ギフトの本質はコミュニケーションだ」とは、同社代表の吉辰桜男氏。相手のことを考え、カタログを自作するプロセスは、気持ちの交流をうみます。しかも、選択肢が3つあるので、「無難な商品で済ませよう」というマインドがなくなります。一点は定番商品を押さえつつ、あとの二点で贈り手のこだわりを詰め込むなど、オリジナリティある提案が可能。ギフトが気を遣うだけのわずらわしい行為から、クリエイティブなコミュニケーションにするアイデアです。
吉辰氏は、国際化、多様化が進む社会では、「相手のことを知り、自分のことも知ってもらうことが重要」と指摘します。そのときギフトは、人間関係を築く良いツールのひとつになるのかもしれません。
後払い機能、相手が選べる機能でギフトサービスを再発明。ギフトサービス「ZEFT」がコンシューマー向けサービス開始。
株式会社シーティーイーは、企業がつくる雑誌「コーポレートマガジン」を推進します。
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