東京メトロの自販機シェア「貸出型汎用自販機」(メトロコマース)をご存知でしょうか?
通常、自動販売機は出店者が用意し、スペースの利用料を土地の権利者に支払います。「貸出型汎用自販機」はレンタルなので、出店者が自前の自販機を用意する必要がありません。商品入れ替えなどのオペレーションだけ行えばOK。
しかも、1カ月からの期間限定です。低い初期投資で自動機ビジネスにチャレンジできます。
レンタル料は1台あたり月額10万円以下と、地域の飲食店など幅広い企業が利用可能な金額。実際に、銀座駅で老舗うなぎ店が蒲焼きの真空パックを販売し、人気を博したそうです。ほかにも、キャラクターとコラボしたハンカチ、ポーチやクレープ、せんべい、PCR検査キットまで、実に多彩な実績です。
利用者にとっても、月替りでバラエティ豊かな商品が、駅に並ぶのはうれしいところ。わざわざ行きたくなるような、東京メトロらしい「新しい駅」のスタイルに、期待が持てる新規事業です。
期間限定で商品が入れ替わる「貸出型汎用自販機」が東京メトロに登場!
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