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terra°ce lab

  • 小越 建典

パーソナライズド・ラーニング


個人の資質や能力に即した「個別最適な学び」が、官民で進められています。これまで困難だった教材、問題のパーソナライズが、AIによって可能になっています。 主に小中学校向けの学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ)」(COMPASS社)は、AIが個人の習熟度を学習し、最適な問題を出題します。つまずきポイントをAIが導き出し、前の学年であっても最適なところまでさかのぼります。 塾・予備校向けにAI教材を展開するのが「atama+(アタマプラス)」(atama plus社)。AIが一人ひとりの理解度やミスの傾向に合わせた「自分専用カリキュラム」を作成します。さらに、塾の講義中にAIが生徒の集中度や学習の進捗をリアルタイムで解析、先生のタブレットへ送信するコーチングのサポート機能も用意。AIと人のミックスで、効率のよい学びを支援します。 「Monoxer(モノグサ)」は「記憶」に特化しているのが特徴です。ユーザーや教師が憶えて欲しい内容を登録すると、定着させるために必要な問題が自動で作成されます。 Qubenaは利用者数が昨年比2倍となる100万人に到達、atama+は全国の塾や予備校3200教室以上で利用されるなど、今まさに市場が拡大しています。 学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ)」利用者数が昨年比2倍となる100万人を突破 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000024557.html AI教材の「atama+」、リリースから約5年で累積学習時間が1,000万時間を突破 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000037602.html Monoxer https://corp.monoxer.com/

 

株式会社シーティーイーは、企業がつくる雑誌「コーポレートマガジン」を推進します。

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