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terra°ce lab

  • 小越 建典

ロボットと遍路歩き



「WALK-MATE」は、東京工業大学発ベンチャーのWALK-MATE LAB社が製品化した歩行支援ロボットです。最大の特徴は、一般的なパワースーツのように四肢の動作をアシストするだけではなく、人の運動リズムを検知してタイミングを合わせること。自然で活発な歩き方に、歩行を改善してくれます。

同社いわく「『間』を合わせてくれる」歩行支援ロボットに、ANAグループが着目。東京工業大学とともに、新しい旅のスタイルを提案しています。 2021年には香川県の善通寺市で、歩き遍路に「WALK-MATE」を活用。シニア世代の歩行の改善に、有効であることを確認しました。さらに、ロボットが「間」を合わせて一緒に歩くことで「こころ」にも良い影響があるとわかったと言います。 2022年10月、和歌山県の高野山で、「こころ」を整える歩き遍路ツアーの実証実験を実施。参加者からは「一体感を感じた」「楽しさを感じた」「新鮮な体験だった」等のフィードバックがありました。 お遍路には、弘法大師と共にあるという意味の「同行二人」という言葉があります。「間」を合わせてくれる歩行支援ロボのコンセプトに合致。総本山善通寺法主の菅智潤管長より「同行二人ロボット」と認定されています。 ●ANAと東工大、歩行支援ロボットを介して「こころ」を整える新しい歩き旅のツアーを高野山にて実施 https://www.anahd.co.jp/group/pr/202210/20221012-2.html

 

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