モノや場所、スキルなどを共有するシェアリングエコノミーサービスが、徐々に社会に浸透しています。PwC Japanグループの調査では、シェアエコの利用経験率は20%程度ですが、いちどその便利さを体験すれば、生活の変化を実感する人は多いでしょう。 そんなシェアエコサービスのひとつで、モノの貸し借りアプリの「Alilce.style（アリススタイル）」を運営するピーステックラボが、JR東日本、JR東日本スタートアップとの協業で、興味深い実証実験を行います。 駅で借りて、駅で返すレンタルサービス「JRE手ぶら旅」です。持ち歩くのは少し大変だけれど、電車内や滞在先であると快適なアイテムを取り揃えます。 具体的には、リモートワーク用のパネルやノイズキャンセリングヘッドホンなどのリモートワークセット、ヘアアイロンや美顔器などの美容家電、疲れ目ケアの「アイリズム」やフットリフレなど。出張の帰りに、新幹線でフットマッサージできたら、旅がちょっとアップグレードすると思いませんか？ まずは2月1日〜5月31日の期間、東京駅と仙台駅で実証実験として開始します。旅行や出張に出かける方は、試してみてはいかがでしょうか？ 駅で借りて、駅で返すレンタルサービス「JRE手ぶら旅」の実証実験開始！～モノのシェアリングサービスを活用したSDGsな旅の始まり〜 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000042763.html 国内シェアリングエコノミーに関する意識調査 2021 https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/thoughtleadership/sharing-economy2109.html#:~:text=%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E7%B5%90%E6%9E%9C%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8C%E3%81%B0,%E4%BB%A5%E4%B8%8A%E3%81%AB%E5%88%B0%E9%81%94%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82
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