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terra°ce lab

  • 小越 建典

ハード開発からデータ活用へ


AGRIST

AGRIST社は、いま大注目の農業スタートアップ。農作業の5割を占める(同社試算)という収穫作業を代替する農作業ロボットを開発しています。

AIが緑の葉のなかからピーマンを検出し、ベルト式アームで回収するというもの。畑が工場のように機械化できないのは、不安定な地面が大きかったのですが、設置しないロープウェイ式を採用することで難題をクリアしました。施工が簡単で低コスト、農法を変えずに済むので導入しやすい仕組みです。 収穫作業が重い、という農業の課題はどこでも変わりませんから、対象作物が増えるなど汎用性が高まれば、一気に広がりそうなロボット。しかし、彼らはさらに厚みのあるビジネスモデルを構築しました。 ロボットをレンタルするなど、幅広く農家に使ってもらい、実際の農作業でのデータを収集。収穫効率を高めるシステムを開発するなど、データ活用でDX。先端的な機能を備えたスマートハウスなども含めた次世代農業パッケージを販売しています。

AIやハードによる部分最適だけでなく、さらにデータを活用して制度を高め、パッケージとして全体最適したのがおもしろいところ。さまざまなジャンルで行われていますし、もしかしたら、御社のビジネスでも応用できるモデルではないでしょうか。 AGRIST社 https://agrist.com/

 

株式会社シーティーイーは、企業がつくる雑誌「コーポレートマガジン」を推進します。

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