皆さんは貯金や株式など、金融資産の総額を把握しているでしょうか? 多くの方は「Yes」でしょう。では、パソコンやスマホ、楽器やブランド品など、「モノの資産」をどれくらい持っているか、把握していますか?
ガレージバンク社の「カシャリ」は、モノの価値を簡単に把握できるアプリ。ガイドに従ってアイテムを撮影、送信すると、最短30秒で買取価格を査定してくれます。査定料は無料で、家のなかのあらゆるアイテムを査定してもらって「モノの資産」の全体像を把握できます。
アプリ内で手続きをして、アイテムを送って売却できます。さらに、売却&現金化した後もアイテムを手元で使い続け使用料を支払うリースバックにも対応します。不動産やクルマなど大きな資産だけでなく、デジタルガジェットやブランド品にも、リースバックの仕組みを適用したのは画期的です。
フレキシブルにモノとお金を流動させるアイデアは、モノの所有にこだわらない現代的なサービス。「モノの資産」管理というコンセプトは、生活を変えるかもしれません。 現在、同社は金融機関とも提携を進めており、金融資産と「モノの資産」をまとめて管理する世界も見据えています。
モノをお金に変えるアプリ「カシャリ」 https://cashari.jp/
株式会社シーティーイーは、企業がつくる雑誌「コーポレートマガジン」を推進します。
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