
みなさんは新しいアイデアが必要な時、どのように生み出していますか?
じーっと考えても良い考えがひらめかないと、「自分はセンスがないんじゃないか」と落ち込んでしまいますよね。
心配はいりません。アイデアにひらめきやセンスは不要です。先人たちは、こんな言葉を残しています。
「アイデアとはすでにあるものの新しい組み合わせに過ぎない」—ジェームス・W・ヤング
「創造性とは、物事をつなげることだ」—スティーブ・ジョブズ
「馬車をいくらつなげても鉄道にはならない」—ヨーゼフ・シュンペーター
新しいアイデアは、決してゼロから生まれるわけではありません。過去に誰かが考えたり実践した「既存知」でできています。
キモは、それを「どう組み合わせるか」です。
アイデアが欲しい時、似たような課題や業界を調べるかもしれませんが、それでは独創的なアイデアは出てきません。「SNSでマーケティングしたいから、SNSマーケティングの事例を見る」「人が足りないから人材採用がうまく行っている会社を調べる」etc…。
これらは、シュンペーターのいう、馬車と馬車をつなげているようなもので、いくらやっても鉄道、つまり何か新しいもの(新結合)はできません。
既存知の化学反応を生む
大切なのは、「異質なもの同士のかけ合わせ」です。
技術やサービスが成熟した現代ではなおのこと。21世紀に拡大したさまざまなプロダクトやサービスは、「かけ合わせ」でできています。
Amazon=ネットショップ×物流
Netflix=レンタルビデオ×映画製作
スマートフォン=電話×音楽プレーヤー×インターネット
ただ、上記のように答え合わせをすれば簡単なようでも、自分で考えるとなると、そうはいきません。そこで、革新的なアイデア生成をサポートする「AI課題解決ライブ」を開発しました。
AI課題解決ライブ
AI課題解決ライブは、いわゆる「ぶっとんだアイデア」を生成する人×AIの協働プログラムです。30分〜1時間かけて、アイデアを生み出し、ブラッシュアップして具体化していきます。
まずは、アイデアを必要とするビジネス課題をお聞かせいただき、ChatGPTに入力します。ここに、異業種のビジネス事例をかけ合わせます(そのままAI任せでアイデアを出してもらうのではないのがミソ)。
自社にないエッセンスを、自社の課題にぶつけることで化学反応が起こり、予想できない発想が生まれるのです。
ちなみに、最後にプレスリリース 形式でまとめることで、具体的な施策レベルまで、アイデアを落とし込むことができます。
30分間の無料デモにご協力ください!
経営、営業、マーケティング、マネジメント、人材採用etc…テーマはなんでも構いません。企業やビジネスパーソンが、これまでにないアイデアを生み出し、新しい打ち手を創出する。そのきっかけづくりをお手伝いしたく、しばらくは無料でご提供する予定です。
そこで、本メルマガ読者の皆さんにお願いがあります。
【30分間の無料デモ】にお付き合いいただけないでしょうか。オンラインでおつなぎいただき、課題をお聞かせください。かけ合わせで生まれたアイデアをヒントに議論し、ひとつ新しい施策をつくることができます。
お付き合いいただける方は、ぜひ以下からご連絡ください!
株式会社シーティーイーは、企業がつくる雑誌「コーポレートマガジン」を推進します。
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