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[社員偏愛レポート]本に埋もれる散歩がやめられない!

  • 執筆者の写真: 小越 建典
    小越 建典
  • 8月20日
  • 読了時間: 3分

更新日:10月6日

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理由もなく、意味を考えもせず、どうしようもなく惹かれてしまうもの。人はそれを「偏愛」と呼びます。偏愛はときに、本人の人となりを何よりも雄弁に語ります。cte.で活躍するデザイナー山崎の偏愛を詳しく聞きました。


小越:山崎さんの「書店偏愛」がスゴいと聞きました。


山崎:いや〜、ぶらぶらしてるだけなんですけどね(笑)


小越:最近はどれくらいのペースで書店に行くのですか?


山崎:八重洲の会社に週3回出向しているのですが、昼休みに八重洲ブックセンターによく寄ります。短い時間ですが、それも含めて週に2〜3回は行っていると思います。


小越:グランスタ八重洲店ですよね。閉店した前の本店(28年に大型商業施設に入居予定)より、だいぶ規模は小さいですが、ワンフロアで色々見られるのが好きです。


山崎:駅という場所柄か、小説、マンガ、雑誌、ビジネス書、児童書とまんべんなく揃っていておもしろいですね。


小越:幅広いアイデアが必要な我々の仕事には、よいですよね。ぼくはアイデアをひねり出したいとき、書店に行ってヒントをもらうのですが、山崎さんはどのような使い方をしますか?


山崎:特に、目的はないですね…。たくさんの本に囲まれているのが好きなんです。家ではありえないシチュエーションじゃないですか。

目当ての本や、チェックしたいテーマなどがなくても、表紙を眺めたり、気になったらパラパラとページをめくったり。お散歩してるみたいな感じです。街中で書店を見つけると、理由もなく入りたくなりますね。


小越:それは、偏愛ですね! たくさん本がある環境なら、図書館でもよいのですか?


山崎:いえ、図書館はそれほどでもないですね。なんでだろう…?


小越:うーん、書店は空間が編集されてますよね。話題書が目立つ場所にあったり、なにかのテーマが特集されていたり、書店員さんが手づくりしたポップなんかも置いてあります。「今」に合わせて、常に生きている感じがします。だから、何度行っても飽きないんじゃないでしょうか。


山崎:そうかも!


小越:どんな書店が好きですか?


山崎:私は静岡の出身で、地元の書店はだいたいワンフロアしかありません。東京に来たとき、何フロアもある大型の書店にはテンションが上りましたね。


小越:ああ、昔の八重洲ブックセンター本店とか、丸の内や日本橋の丸善とか。神保町の三省堂や新宿の紀伊国屋など、東京には丸ごと書店のビルが多いですね。


山崎:そうです。迷路みたいだし、フロアごとの雰囲気も、お客さんの感じも違ったりします。この人は意識高い系だな、あの人は文学青年だな、と単なるイメージなんですが(笑)。


小越:ああ、その書店散歩は楽しそう! 山崎さんの書店偏愛は、絶対仕事にも活きてますよね?


山崎:結果的にデザインや編集の仕事には、活きていますが目的ではありません。


小越:今後やりたいこととか、ありますか?


山崎:私はそんなに旅行に出かける方ではないのですが、地方の書店めぐりは、やってみたいですね。ガイド本が平積みになっていたり、歴史が紹介されていたり、地域の特徴がありますよね。そういうのを見て回ったら、おもしろそうです。


小越:書籍やムックの企画になりそう!



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